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山陰トワイライトエクスプレス撮影記2 [鉄道]

9月6日日曜日
前日新山口でレンタカーを借りだし、向かったのは東萩。市内の旅館に9時前に到着。地方都市では結構夜に飲みにいく店に難儀することがあるのですが、旅館の前に深夜までやっている鉄板焼きのお店があり、ホルモン焼きやお好み焼きを食べることが出来ました。
そして迎えた日曜日、この日は山陰本線温泉津を早朝に出て下ってくるトワイライトを撮影するべく、早朝5時前に起床しました。
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ところが外は雷も鳴るほどの激しい雨模様。クルマに乗り込むのにしっかり濡れてしまうほどの大雨のため戦意喪失。益田に近い方まで行ってトワイライトを迎え撃つ予定でしたが、A君との合宿では珍しくファミレスで朝食をとりました。と、まったりしているうちに雨も小降りになったので、撮影地探しに出発です。ところが途中東萩駅に寄ったところ、山陰本線は大雨のため遅れが発生しているとの事。始発列車が50分ほど遅れてまだ到着していないとの事でした。これでは何時にトワイライトエクスプレスが通過するのか分かりません。東萩に近い所からロケハンして、結局長門大井駅で撮影する事にしました。
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のどかな田園の中に佇む小駅で、ちょうど跨線橋の下から撮影する事が出来、雨の中でもカメラをぬらさずにすみます。長門市行き始発列車はキハ120で、大雨による徐行のため約50分遅れて到着しました。

徐々に天気が回復して小雨模様になった中、上り二番列車の益田行きが45分遅れて到着です。この駅では跨線橋の上からも撮影出来ます。
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のんびりした空気の中、下り列車との交換のため停車する朱色のキハ47、なかなか良い光景です。そしてようやく対向となる下り列車が約80分遅れてゆっくりと到着しました。
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遅れているとは言え、45キロの徐行が出ているためか、上下列車ともゆっくりとローカルムード満点な駅を出発していきました。
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しばらくして下り出発信号機が青に変わり、いよいよトワイライトエクスプレスがやってくるようです。この頃になると、ヒガハス仲間の方も含めて追っかけ組が続々とこの小さな駅に集結です。しかし人は集まれどなかなか列車は来ません。相当な徐行運転になっているようです。そして定刻より約70分ほどおくれて、ゆっくりとDD51 1186に牽かれた深緑の客車が現れました。
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ローカルな小駅を豪華客車列車がゆっくりと通過して行きます。
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結局もっと奥まで行っていれば追っかけ撮影が出来たのですが、遅れの状況が分からなかったので、これはもう仕方ありません。でもとりあえず撮影出来たので、良しとして長門大井駅を後にしました。

この後は東萩駅で停車中の姿を撮影したのち、山口線へ向かう予定でした。ところが越ヶ浜駅手前で同業者が未だにカメラを構えているのが見えました。どうやらあまりにも徐行しているために、追い抜いてしまったようです。もう一発撮れそうですが、この先は萩市内に入り、綺麗に撮れる場所はなさそうだなあ〜と思っていると、前を走っていたお仲間の方が乗るレンタカーが路地に入っていきました。これは!と思い後ろについていった所、線路のところまで行く事が出来ました。撮影場所を知っているのかと思いきや、カンで入ってきたとのこと。急いで線路を見てみると線路脇の小山から綺麗に撮影出来そうな場所ではありませんか!急いでカメラを構える事数分、再びゆっくりとトワイライトエクスプレスがやってきました。
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背景の林がしっとり良い感じな上に、ギリギリ編成が入ってくれました!ゆっくりだったので、広角に引いてもう1カット撮影出来ました。
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追っかけは出来ないと思っていたので、これは嬉しい出来事でした。

十分満足したので東萩駅停車シーンは撮影せずに、少し急いで山口線を目指しました。

国鉄時代にC57 1が復活した山口線SLやまぐち号。関東から行くには遠いためか、実は未だに撮影した事がありませんでした。今回山陰トワイライトと共に撮影日程に組み込むことが出来、期待が高まります。撮影地は全く知らないので、A君がまずは連れて行きたいという仁保-篠目間へ向かいました。クルマを途中に置き、山道から藪の中を15分くらい登った場所が撮影地でした。正直この時期は歩くのに少々難儀する場所でした。そのためか同業者は他に1名だけ…カメラをセットするとほどなく山あいに汽笛がこだまし、トンネルからC57 1が爆煙をあげて登場しました。
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ドレンを盛大に切ってくれて、これはカッコイイ!
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山口線は煙の量が違うとはA君から聞いていましたが、いやあなるほど納得です。これはホントに素晴らしい。やっぱり蒸機はこうでないと!ビデオも撮影しています。
https://www.youtube.com/watch?v=_bHjrU1xErA&feature=youtu.be

山口線に大満足しましたが、急いで山陰本線へ戻ります。東萩でお昼まで停車していたトワイライトをもう一度撮影するためです。高速を使って一気に山口県西部を目指します。中国道小月ICを降りて向かったのは川棚温泉-黒井村間です。この時期だと草に覆われて綺麗に撮影出来ない場所が多いのですが、田んぼの中から綺麗に撮影出来そうです。キハ47の広島色2連をまずは撮影しました。
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この場所、そこそこ有名な場所らしく、最初は誰もいなかったのですが、追っかけ組が次々と到着。小雨が混じる天気となりましたが、最終的には10数人がカメラを向ける中、トワイライトがやってきました。
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まあまあでしょうか…

トワイライトエクスプレスは黒井村で14:09から14:18まで停車します。停車している間に追い抜いて撮影場所はないものかと探していると、鉄のクルマで渋滞しているポイントがありました。何とかクルマを止めて、本格的に雨模様になってしまった天気の中、撮影地まで走っていき、最後のトワイライトを撮影しました。
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うーん、先ほどより雨が強くなったこともあり、かなり眠い写真になってしまいました。もっと線路に近づいて、望遠で撮影した方が良かったようですが、急いでいたので仕方ない…

これにて山陰本線でのトワイライトエクスプレスの撮影は終了です。4回撮影出来たのですが、ちょっと不完全燃焼な思いを抱きました。しかしクヨクヨしている時間はありません。急いで元来た道を戻り、再び山口線へ戻ります。今度は上りのSLやまぐち号を撮影するために、篠目-仁保間へ向かいました。有名な直線区間で撮影する事にしました。到着時は先客が1名いただけでしたが、こちらの場所も通過時刻が近づくにつれ、同業者が次々と押し寄せ、最終的にはかなりキツキツな状況になってしまいました。篠目発車の汽笛が山々にこだまし、C57 1のドラフト音が徐々に近づいて来ます。直線区間を上から見下ろして撮影出来る場所なので、望遠レンズを付けたカメラは手持ちで撮影です。カーブを抜け見えてきたC57 1、またもや爆煙で現れてくれました。
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いや〜この煙、たまりませんね。サミットへ向けゆっくりと登ってくる姿は迫力満点です。
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ビデオも撮影しています。姿を見せてから横を走り抜けるまで約3分も掛かっています。
https://www.youtube.com/watch?v=wmblLFI84ds
このドラフト音も素晴らしいです!

こうして山口線でのC57 1撮影は大満足の結果で終えることが出来ました。

レンタカーを返却し、最後は新山口駅で500系こだまを撮影しました。
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初めて訪れた山陰本線西部区間と山口線。C57 1の煙には大満足でしたが、トワイライトはイマイチな成果。という訳で、もう一度リベンジをしたいなあと思っております。

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あおたけ

ありゃ、翌日は雨模様でしたか・・・。
しっとりとした雰囲気に映える朱色のDDもいいですが、
やっぱりちょっとテンションが落ちてしまいますよね・・・。
それでも、路地裏から撮った俯瞰気味のポイントは、
DDの迫力が感じられていいカットですね!
そしてDDのトワのみならず、
SL「やまぐち」も掛け持ちされるところがさすがです。
とくに上りはスゴい爆煙ですね!
by あおたけ (2015-09-18 18:35) 

twingo583

>あおたけさん
山陰遠征2日目はあいにくの雨模様からのスタートとなってしまい
ました。やっぱり晴天の下で撮影したかったのですが、東萩手前の
俯瞰気味カットは、徐行運転だったからこそ撮影出来たカットで
結構気に入っています。
山口線のC57 1、初撮影でしたが、噂通りの爆煙で大満足の結果に
なりました。やっぱり蒸機はこのくらい煙が上がってくれないと
いけません。久しぶりに山線C62を彷彿とさせる煙に再会しました。
by twingo583 (2015-10-05 00:25) 

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