12月の地元撮影まとめ [鉄道]
12月はいろいろと忙しくて、北海道撮影記をまとめるのに時間が掛かってしまいました。そして気がつけばすでに今日は大晦日…そこで一気に今月撮影分をまとめてUPしたいと思います。
12月6日土曜日
北斗星の廃止が一気にマスコミで報道された翌日のこの日。知り合いの方が前だしポイントで撮影されていたので、横で撮らせて頂きました。
まだこの土曜日は静かなヒガハスでしたが、最近ではヒガハスへいらっしゃる方がもの凄く増えており、この場所で撮影するのはもはや無理かもしれません。定番位置では影が入ってしまうので、冬の青空バックに貴重なカットになったかもしれません。
ヒガハスの帰り道、東大宮操を跨ぐ陸橋を通るとPF1118の工臨が出発準備中だったので、出入庫線で待ってみる事にしました。先に185系のストライプ編成が入庫。
しばらく待っているとPF1118が出てきました。
順光側で撮影出来る場所へ移動しました。
このまま黒磯訓練もあるので、この場所で待つことにしました。3064レはEF66 26が牽引。広角で引きつけて撮影してみました。
ギリギリ入った！
黒磯訓練はEF81 60号機が牽引。なかなか81号機は入ってくれません。
PF2086の4094レを撮影しました。
12月13日土曜日
この日はヒガハスで流し撮りにチャレンジしてみました。まずは金太郎の3087レから。
続いて北斗星でチャレンジ！
一気に撮影者が増えたヒガハスですが、こちらの場所ならば直前に行ってもまだまだ撮影する事が出来ます。
12月14日日曜日
所用で都内に行くので、ちょこっと北斗星を撮影して来ました。沿線は撮影者で一杯だったので、誰もいない鶯谷駅の陸橋へ。ところが列車がゆっくり近づいてくると、歩道を行き交う人々が足を止め、最後のブルートレインを見入っていました。そこで急遽皆さんの影を入れて撮影してみました。
12月21日日曜日
訳ありでPanasonicのFZ1000というカメラがラインナップに加わりました。このカメラの凄いのは4K動画が撮影出来、そこから写真を切り出すことが出来ます。切り出した写真は800万画素相当となるので、二昔前のデジイチと同レベル。そこで真横から北斗星を撮影し、全車両を切り出してみました。全車両を載せると大量になるので、各形式ずつ載せてみます。
EF510-514
オハネフ25 4
オハネ25 564
スハネ25 503
スシ24 507
オロネ25 504
オロハネ24 553
カニ24 508
少し歪んでいますが、十分見る事が出来る画質です。動画で撮影して後から切り出すなんて、技術の進歩は凄いものです。後から全車の車番も確認出来てしまいます。
12月27日土曜日
この日は久しぶりにカシオペアと北斗星を同時に撮影する事が出来る土曜日でした。しかし東北地方大雪のため夜行列車は2時間以上の遅れ。そうなるとヒガハスでは正面に日が回わり側面は影になってしまいます。かなりの混雑というお仲間からの情報もあり、超望遠で正面ガツンと撮影出来る場所にて待機しました。まずは桃太郎で試し撮り。
カシオペアは2時間30分近く遅れて、EF510-512牽引で通過しました。
北斗星はEF510-510牽引で、こちらも2時間30分以上遅れて通過。
この日はカシが青釜で、星がカシ釜とあべこべ運用になっていました。
高崎線の4094レがEF64 1019牽引との事でいそいで高崎線へ転戦しました。
エチレンコキにタキが連なるこの列車、原色ロクヨンとの組み合わせはなかなか美味しい1枚です。
12月28日日曜日
久しぶりに定番位置で北斗星を撮影しました。
この場所で晴天の時に撮影出来るのも、あと何日あるのでしょうか…
12月29日月曜日
カシオペアと北斗星とも年内最後の運行となるこの日。あいにくの雨模様ですが、今年の東北夜行撮り納めとしてヒガハスへ行って来ました。
カシオペアは流して撮影。
北斗星は水門位置から撮影して、今年の東北夜行列車は撮り納めとなりました。
12月6日土曜日
北斗星の廃止が一気にマスコミで報道された翌日のこの日。知り合いの方が前だしポイントで撮影されていたので、横で撮らせて頂きました。
まだこの土曜日は静かなヒガハスでしたが、最近ではヒガハスへいらっしゃる方がもの凄く増えており、この場所で撮影するのはもはや無理かもしれません。定番位置では影が入ってしまうので、冬の青空バックに貴重なカットになったかもしれません。
ヒガハスの帰り道、東大宮操を跨ぐ陸橋を通るとPF1118の工臨が出発準備中だったので、出入庫線で待ってみる事にしました。先に185系のストライプ編成が入庫。
しばらく待っているとPF1118が出てきました。
順光側で撮影出来る場所へ移動しました。
このまま黒磯訓練もあるので、この場所で待つことにしました。3064レはEF66 26が牽引。広角で引きつけて撮影してみました。
ギリギリ入った！
黒磯訓練はEF81 60号機が牽引。なかなか81号機は入ってくれません。
PF2086の4094レを撮影しました。
12月13日土曜日
この日はヒガハスで流し撮りにチャレンジしてみました。まずは金太郎の3087レから。
続いて北斗星でチャレンジ！
一気に撮影者が増えたヒガハスですが、こちらの場所ならば直前に行ってもまだまだ撮影する事が出来ます。
12月14日日曜日
所用で都内に行くので、ちょこっと北斗星を撮影して来ました。沿線は撮影者で一杯だったので、誰もいない鶯谷駅の陸橋へ。ところが列車がゆっくり近づいてくると、歩道を行き交う人々が足を止め、最後のブルートレインを見入っていました。そこで急遽皆さんの影を入れて撮影してみました。
12月21日日曜日
訳ありでPanasonicのFZ1000というカメラがラインナップに加わりました。このカメラの凄いのは4K動画が撮影出来、そこから写真を切り出すことが出来ます。切り出した写真は800万画素相当となるので、二昔前のデジイチと同レベル。そこで真横から北斗星を撮影し、全車両を切り出してみました。全車両を載せると大量になるので、各形式ずつ載せてみます。
EF510-514
オハネフ25 4
オハネ25 564
スハネ25 503
スシ24 507
オロネ25 504
オロハネ24 553
カニ24 508
少し歪んでいますが、十分見る事が出来る画質です。動画で撮影して後から切り出すなんて、技術の進歩は凄いものです。後から全車の車番も確認出来てしまいます。
12月27日土曜日
この日は久しぶりにカシオペアと北斗星を同時に撮影する事が出来る土曜日でした。しかし東北地方大雪のため夜行列車は2時間以上の遅れ。そうなるとヒガハスでは正面に日が回わり側面は影になってしまいます。かなりの混雑というお仲間からの情報もあり、超望遠で正面ガツンと撮影出来る場所にて待機しました。まずは桃太郎で試し撮り。
カシオペアは2時間30分近く遅れて、EF510-512牽引で通過しました。
北斗星はEF510-510牽引で、こちらも2時間30分以上遅れて通過。
この日はカシが青釜で、星がカシ釜とあべこべ運用になっていました。
高崎線の4094レがEF64 1019牽引との事でいそいで高崎線へ転戦しました。
エチレンコキにタキが連なるこの列車、原色ロクヨンとの組み合わせはなかなか美味しい1枚です。
12月28日日曜日
久しぶりに定番位置で北斗星を撮影しました。
この場所で晴天の時に撮影出来るのも、あと何日あるのでしょうか…
12月29日月曜日
カシオペアと北斗星とも年内最後の運行となるこの日。あいにくの雨模様ですが、今年の東北夜行撮り納めとしてヒガハスへ行って来ました。
カシオペアは流して撮影。
北斗星は水門位置から撮影して、今年の東北夜行列車は撮り納めとなりました。
北斗星のラストシーズン、
やはり人気のヒガハスは多くの方が集まっているのですね〜。
実は510になってから定番位置で撮ったことがないのですが、
ちょっと混雑は避けたいので、
私も流しポイントで狙ってみたいと思います。
サイドからの各車両カット、
動止フォトグラフみたいで面白いです(^^)
by あおたけ (2015-01-06 09:44)
>あおたけさん
ヒガハスは一気に人が増えてしまいました。たぶん北斗星がなくなるまで
特にカシと星が両日走る休日は凄い事になりそうです。ただやはり定番
位置で一度は撮影したいですよね。ご連絡頂ければ、場所確保しておき
ますよ。4K映像からの切り出し、広田先生の動止フォトグラフみたいな
写真が簡単に撮影出来るようになり、すごい時代になったものです。
by twingo583 (2015-01-12 09:47)