高崎&川越公開と八高線開業80周年記念号撮影 [鉄道]
10月18日土曜日
この日は埼玉・群馬でのイベントが目白押しの1日でした。昨年に引き続き、地元の川越車両センター公開と高崎車両センター公開が思いっきりバッティング。これに加えて、八高線をDD51のPP牽引で12系3両による八高線全通80周年号が走りました。さあ、これら3つのネタをどうしたら全てこなす事が出来るか!いろいろ考えた結果、最適なプランニングが出来たので、お仲間の皆さんと早朝から撮影に行って来ました。
まずは川越車両センターまつりに展示される小山車両センター205系600番台の送り込み回送をヒガハスで撮影。
2087レとばっちり裏被りしてしまいました…
その後お仲間の皆さんと集合して、川越線指扇-南古谷間でもう一度撮影しました。
ここから一路高崎を目指します。高崎鉄道ふれあいフェアの開場時間は10時なので、出来るだけ早く高崎駅周辺に着きたいところ。途中高速も使って移動し、9時30分過ぎに到着。すでにそこそこ長く伸びていた列に並びました。そして10時にD51の汽笛が高らかに鳴るとともに開場。入り口ではゆるキャラやらお姉さんやら駅長さんやらのお出迎えを受けました。
ぐんまちゃんもいたのですが、この後八高線での撮影を控えているため、あまり時間がありません。まっすぐに車両展示場へ向かいます。今回は茶色い機関車たち勢揃いがコンセプト。
EF64 37・DE10 1705・EF55 1・EF64 1001そして茶色で無く黒いD51 498という布陣です。
D51と115系の並びを撮ったら、上信の電車も写っていました。
キハ38系塗装のキハ111+112も展示されてましたが、こちらは午前中は側面に日が当たりません。
開場直後だった事もあり、思ったほど混雑しておらず、30分で撮影を終了して、高崎車両センターを後にしました。ちょっと慌ただしく、D51の走行シーンも見る事が出来ませんでしたが、仕方ありません。
続いて向かうは八高線。高崎からあまり遠くない丹荘-群馬藤岡間を目指します。八高線全通80周年号は八王子から高崎までの下りのみ運転。光線状態がどこも良くない中、神流川を渡る鉄橋の土手で撮影する事にしました。何とか側面に日は当たってくれるのですが、とにかくこの場所は電線や柵などの障害物が非常に多くて構図には苦労するポイント。ただし、この日八高線南側の撮影地はどこも非常に混雑していたようですが、さすがに群馬県との県境付近になるとあまり同業者は多くなく、何とか場所を確保出来ました。
ヘッドマークを付けたDD51 888が12系3両という短い編成にDD51 842を従え駆け抜けて行きました。勾配票をアクセントにして空多めで撮影完了です。
再びクルマを走らせて向かうは川越車両センターです。今回の川越車両センターまつりは、何と言っても205系の勢揃い展示が目玉でした。
これはなかなか壮観な並びですね。展示車両の魅力のせいか、例年午後になるとガラガラなのですが、今年は非常に来場者がおおかったように思います。やはり205系の勢揃いには魅力を感じるからでしょう。ただ個人的には相模線用の500番台やでなく、横浜線用の留置車を持ってきてくれた方が良かったかもです。500番台はどうもあまり好きになれません。顔の形が違うので、並べて見ると少々違和感があります。
やっぱり205系はこの顔です。
その他軌陸車の体験乗車などのイベントが行われていました。
川越車両センターまつり恒例のヘッドマーク展示ももちろんありました。
そして最後は単独で展示されていたmueトレインの撮影&お仲間の皆さんとの記念撮影で終了となりました。写真はないのですが、209系3100番台による洗浄線体験にみんなで乗車したりと、展示車両と共に充実した楽しい見学になりました。
帰宅後、高崎線2097レにEF65 2127が充当されたので再び出撃し撮影しました。
少し慌ただしい計画になってしまいましたが、予定通り全てのイベントをこなす事が出来、また天気にも恵まれて楽しい撮影になりました。
この日は埼玉・群馬でのイベントが目白押しの1日でした。昨年に引き続き、地元の川越車両センター公開と高崎車両センター公開が思いっきりバッティング。これに加えて、八高線をDD51のPP牽引で12系3両による八高線全通80周年号が走りました。さあ、これら3つのネタをどうしたら全てこなす事が出来るか!いろいろ考えた結果、最適なプランニングが出来たので、お仲間の皆さんと早朝から撮影に行って来ました。
まずは川越車両センターまつりに展示される小山車両センター205系600番台の送り込み回送をヒガハスで撮影。
2087レとばっちり裏被りしてしまいました…
その後お仲間の皆さんと集合して、川越線指扇-南古谷間でもう一度撮影しました。
ここから一路高崎を目指します。高崎鉄道ふれあいフェアの開場時間は10時なので、出来るだけ早く高崎駅周辺に着きたいところ。途中高速も使って移動し、9時30分過ぎに到着。すでにそこそこ長く伸びていた列に並びました。そして10時にD51の汽笛が高らかに鳴るとともに開場。入り口ではゆるキャラやらお姉さんやら駅長さんやらのお出迎えを受けました。
ぐんまちゃんもいたのですが、この後八高線での撮影を控えているため、あまり時間がありません。まっすぐに車両展示場へ向かいます。今回は茶色い機関車たち勢揃いがコンセプト。
EF64 37・DE10 1705・EF55 1・EF64 1001そして茶色で無く黒いD51 498という布陣です。
D51と115系の並びを撮ったら、上信の電車も写っていました。
キハ38系塗装のキハ111+112も展示されてましたが、こちらは午前中は側面に日が当たりません。
開場直後だった事もあり、思ったほど混雑しておらず、30分で撮影を終了して、高崎車両センターを後にしました。ちょっと慌ただしく、D51の走行シーンも見る事が出来ませんでしたが、仕方ありません。
続いて向かうは八高線。高崎からあまり遠くない丹荘-群馬藤岡間を目指します。八高線全通80周年号は八王子から高崎までの下りのみ運転。光線状態がどこも良くない中、神流川を渡る鉄橋の土手で撮影する事にしました。何とか側面に日は当たってくれるのですが、とにかくこの場所は電線や柵などの障害物が非常に多くて構図には苦労するポイント。ただし、この日八高線南側の撮影地はどこも非常に混雑していたようですが、さすがに群馬県との県境付近になるとあまり同業者は多くなく、何とか場所を確保出来ました。
ヘッドマークを付けたDD51 888が12系3両という短い編成にDD51 842を従え駆け抜けて行きました。勾配票をアクセントにして空多めで撮影完了です。
再びクルマを走らせて向かうは川越車両センターです。今回の川越車両センターまつりは、何と言っても205系の勢揃い展示が目玉でした。
これはなかなか壮観な並びですね。展示車両の魅力のせいか、例年午後になるとガラガラなのですが、今年は非常に来場者がおおかったように思います。やはり205系の勢揃いには魅力を感じるからでしょう。ただ個人的には相模線用の500番台やでなく、横浜線用の留置車を持ってきてくれた方が良かったかもです。500番台はどうもあまり好きになれません。顔の形が違うので、並べて見ると少々違和感があります。
やっぱり205系はこの顔です。
その他軌陸車の体験乗車などのイベントが行われていました。
川越車両センターまつり恒例のヘッドマーク展示ももちろんありました。
そして最後は単独で展示されていたmueトレインの撮影&お仲間の皆さんとの記念撮影で終了となりました。写真はないのですが、209系3100番台による洗浄線体験にみんなで乗車したりと、展示車両と共に充実した楽しい見学になりました。
帰宅後、高崎線2097レにEF65 2127が充当されたので再び出撃し撮影しました。
少し慌ただしい計画になってしまいましたが、予定通り全てのイベントをこなす事が出来、また天気にも恵まれて楽しい撮影になりました。
今日14時頃池袋で国府津の205系返却とすれ違いましたよ♪
by すいぷん (2014-10-20 21:45)
>すいぶんさん
国府津の205系は月曜日の返却だったのですね。小山車しか返却回送の時刻は分かりませんでした。
by twingo583 (2014-10-22 22:38)
高崎と川越公開の間に八高線80周年号とは、
さすがに効率よく撮影されていますね〜。
茶色(&黒)で統一された高崎のカマ並びもシブいですが、
川越の205系並びは圧巻の豪華さですね!
川越公開、知っていれば私も八高線の撮影後に、
行きたかったところでした(^^)
考えてみたら小山の205は、川越へ久々の里帰りですね(笑)
by あおたけ (2014-10-23 19:15)
>あおたけさん
この日はネタがあまりにも重なり、色々考えた結果のベストな行程に
なりました。とくに川越車セ公開の205系はおっしゃるとおり豪華な
布陣で、たぶん最初で最後になりそうです。この川越公開、ほとんど
ネットとかで告知せず、川越駅や大宮駅の掲示物が頼りです。今回は
ご連絡できずすみませんでした。来年からはお伝えしますね。
by twingo583 (2014-11-04 22:56)