青森・北海道遠征撮影記 -富良野線編- [鉄道]
2月7日木曜日
美瑛の丘の夜明けを撮影した後、富良野線の撮影に向かいました。泊まった宿の
ご主人の話によると、ノロッコ号が走るようになってから、眺望確保のためか
一部鉄道防雪林の伐採がおこなわれたらしく、以前は撮影出来なかった美瑛−
美馬牛間で撮影する事が出来ました。
富良野線はキハ150の独壇場だと思っていたのですが、キハ54+キハ150の
2両編成でやってきました。マイナス15℃の寒さで排煙が白くたなびき、
ステンレスボディーがギラリと光った、厳寒の朝らしい1枚が撮影出来ました。
この後、有名な原野一線踏切でも撮影。ここはすり鉢状の富良野線を撮影出来る
ポイントです。ただ右側の枯れ木をクリア出来ませんでした。
踏切通過を撮影するとこんな感じで撮れます。
美瑛市街地の近くにある陸橋からも撮影出来ました。
これにて北海道での鉄道撮影は終了です。今回もたくさんの写真を撮影する
事ができ、とても満足できる旅になりました。やはり雄大な自然の中を走る
北海道の鉄道には、魅力がぎっしり詰まっていました。
ここで少し宣伝をさせて下さい。今回泊まった宿はこちらです。
slowな食卓&バリアフリーな宿 とぅもろう
http://www.biei-tomorrow.jp/index.htm
美馬牛駅から歩いて2分のところにある小さな宿です。僕がとぅもろうさん
にお邪魔するようになってから、もう17年が経ちます。オーナー夫妻の
暖かなおもてなしと何より窓から見える景色が素晴らしい宿です。
こんな景色が窓から見えるのです!僕にとっては世界で一番素敵な宿です。
もし美瑛を旅する機会がございましたら、ぜひ行ってみて下さい。
美瑛の丘の夜明けを撮影した後、富良野線の撮影に向かいました。泊まった宿の
ご主人の話によると、ノロッコ号が走るようになってから、眺望確保のためか
一部鉄道防雪林の伐採がおこなわれたらしく、以前は撮影出来なかった美瑛−
美馬牛間で撮影する事が出来ました。
富良野線はキハ150の独壇場だと思っていたのですが、キハ54+キハ150の
2両編成でやってきました。マイナス15℃の寒さで排煙が白くたなびき、
ステンレスボディーがギラリと光った、厳寒の朝らしい1枚が撮影出来ました。
この後、有名な原野一線踏切でも撮影。ここはすり鉢状の富良野線を撮影出来る
ポイントです。ただ右側の枯れ木をクリア出来ませんでした。
踏切通過を撮影するとこんな感じで撮れます。
美瑛市街地の近くにある陸橋からも撮影出来ました。
これにて北海道での鉄道撮影は終了です。今回もたくさんの写真を撮影する
事ができ、とても満足できる旅になりました。やはり雄大な自然の中を走る
北海道の鉄道には、魅力がぎっしり詰まっていました。
ここで少し宣伝をさせて下さい。今回泊まった宿はこちらです。
slowな食卓&バリアフリーな宿 とぅもろう
http://www.biei-tomorrow.jp/index.htm
美馬牛駅から歩いて2分のところにある小さな宿です。僕がとぅもろうさん
にお邪魔するようになってから、もう17年が経ちます。オーナー夫妻の
暖かなおもてなしと何より窓から見える景色が素晴らしい宿です。
こんな景色が窓から見えるのです!僕にとっては世界で一番素敵な宿です。
もし美瑛を旅する機会がございましたら、ぜひ行ってみて下さい。
雪晴れの富良野線、いい感じですね!
美瑛の原野一線踏切富良野線を乗り潰した際に
ここは行って見たいと思って、タクシー利用で行った見たものの、
吹雪でまったく視界が利かなかったという苦い想い出があります。
そして美瑛のお宿から見た景色は幻想的で、
本当にきれいですね〜。
ここに泊まったら、ずっと窓の外を見ていたくなりますね。。。
by あおたけ (2013-02-27 19:16)
>あおたけさん
久しぶりの富良野線撮影でしたが、キハ54が来てくれて思いがけず
良い感じの写真が撮れました。すり鉢ポイント、確かに雪が強く
降ったら、かなり厳しいポイントですね。
美瑛は美馬牛にある「とぅもろう」、本当に綺麗な景色が窓の外に
広がる素晴らしい場所です。美馬牛駅からすぐなので、もし機会が
あったら行ってみて頂けると嬉しいです。
by twingo583 (2013-03-10 20:19)