最後の山陰トワイライト撮影 -山陰本線編- [鉄道]
3月6日日曜日
いつものように早朝の新山口を出発。すっかり通い慣れた道を走って日本海側を益田方面に向かいます。天気は予報通りの曇り空。今度こそは晴天を！の願いもむなしく、またもや山陰本線での撮影は太陽がない天気でスタートになりました。まずは戸田小浜駅で停車しているトワイライトエクスプレスを撮影しました。
跨線橋から海が見えるなんとも良い雰囲気な田舎の小駅です。跨線橋からキノコクーラーのスシ24を撮影。この時代までよくぞ残ってくれました！という感じです。
ところでホームでなにやら動きがありました。
跨線橋を降りてみると、何ともかわいい女の子2人が停車している列車に向かって横断幕を広げていました。付き添いのお父さん？らしき方に許可を頂き撮影させて頂きました。
なんだかほっこりしましたね。
戸田小浜駅を後にして、来る時に見つけた戸田小浜先の踏切でまずは構えました。
う〜ん、思っていたような写真は撮れず。ちょっと失敗してしまいました。
次は前回見つけた江崎-須佐間の踏切で。
この頃から雨が降り出してしまいました。
走っているうちに列車を追い越したので、線路にかぶり付いて3発目。
4発目も列車を追い越したので、またまたかぶり付いて4発目。
奈古駅から出発してくるところを。5発目です。
ここでは後追いしてカニ24の姿も撮影出来ました。
朝の部撮影最後は東萩駅近くの場所で。結構ギリギリになってしまいましたが何とか間に合った！
ぱらぱら雨が降っていましたが、6発＋駅撮りと撮影する事が出来ました。しかし天気悪かったですね。
さていつもの萩市内のファミレスJoyfulでゆっくりとモーニングを食べ、午後からの撮影に備えます。天気が良ければもちろん玉江-三見間のサンタマ俯瞰へ行き、リベンジを果たしたかったのですが、この天気ではきっぱり諦めがつくというもの。仕方ないので、東萩-萩間に掛かる阿武川橋梁から午後の部を始める事にしました。ザアザア降りの中、ゆっくりとトワイライトエクスプレスが鉄橋を渡っていきます。
良い感じに撮影する事が出来ました。
ここから再び追っかけ撮影を始めます。次はA君が前回から気になっていたという伊上-長門粟野間の俯瞰ポイントに上がってみました。かなりの同業者が既にスタンバイしていたので、踏み台を使って撮影しました。
ここはなかなか良い場所ですね！
すぐに追いかけて3発目は前から気になっていた阿川-特牛間の踏切から。
山の中を山陰本線に沿って進みます。特牛手前の踏切で追いつきましたが、ここは失敗。A君はビデオでしっかり撮影出来たようです。踏切を抜け滝部駅手前の踏切で再び追いついたので4発目。
次は晴れていれば綺麗な光線で撮影出来る長門二見駅の進入シーンで5発目。
長門二見から日本海に沿って道路と線路が走るのですが、走っている車から岩場の上にお仲間のIさんが登っているのを発見しながら、湯玉-小串間で6発目。
う〜ん、ちょっとイマイチでした。
そして最後は前回も撮影した梅ヶ峠-吉見間で撮影する事に。ところがカメラをセッティングするうちに、何と雲の間から太陽が顔をのぞかせ、ちょうどトワイライトが通過する時分にはしっかり晴れの天気にしてくれました。
お昼のザアザア降りに比べてら、これはもう神様からの贈り物としか言い様がありません。考えて見れば、これが24系客車とは最後のお別れになるかもしれません。小学生のブルトレブーム以来、毎年どこかで撮影して来た24系。これがお別れだなんて未だに実感涌きませんが、走り去る客車列車に向けて手を振ってお別れしました。
この後みすず潮騒号とキハ40系列2連の普通列車を撮影しました。
お分かりいただけるように、またもや太陽は雲の下へ。もうトワイライト通過時だけ、女神がほほえんでくれたようです。
こうして山陰トワイライトを追い回した2日間の合宿も終了となりました。最後の最後まであまり天気に恵まれませんでしたが、最終カットは太陽の下で撮影する事が出来て、満足な結果でした。もう山陰本線をこうして追っかけしながら撮影する事もないでしょう。ありがとう24系トワイライトエクスプレス！
いつものように早朝の新山口を出発。すっかり通い慣れた道を走って日本海側を益田方面に向かいます。天気は予報通りの曇り空。今度こそは晴天を！の願いもむなしく、またもや山陰本線での撮影は太陽がない天気でスタートになりました。まずは戸田小浜駅で停車しているトワイライトエクスプレスを撮影しました。
跨線橋から海が見えるなんとも良い雰囲気な田舎の小駅です。跨線橋からキノコクーラーのスシ24を撮影。この時代までよくぞ残ってくれました！という感じです。
ところでホームでなにやら動きがありました。
跨線橋を降りてみると、何ともかわいい女の子2人が停車している列車に向かって横断幕を広げていました。付き添いのお父さん？らしき方に許可を頂き撮影させて頂きました。
なんだかほっこりしましたね。
戸田小浜駅を後にして、来る時に見つけた戸田小浜先の踏切でまずは構えました。
う〜ん、思っていたような写真は撮れず。ちょっと失敗してしまいました。
次は前回見つけた江崎-須佐間の踏切で。
この頃から雨が降り出してしまいました。
走っているうちに列車を追い越したので、線路にかぶり付いて3発目。
4発目も列車を追い越したので、またまたかぶり付いて4発目。
奈古駅から出発してくるところを。5発目です。
ここでは後追いしてカニ24の姿も撮影出来ました。
朝の部撮影最後は東萩駅近くの場所で。結構ギリギリになってしまいましたが何とか間に合った！
ぱらぱら雨が降っていましたが、6発＋駅撮りと撮影する事が出来ました。しかし天気悪かったですね。
さていつもの萩市内のファミレスJoyfulでゆっくりとモーニングを食べ、午後からの撮影に備えます。天気が良ければもちろん玉江-三見間のサンタマ俯瞰へ行き、リベンジを果たしたかったのですが、この天気ではきっぱり諦めがつくというもの。仕方ないので、東萩-萩間に掛かる阿武川橋梁から午後の部を始める事にしました。ザアザア降りの中、ゆっくりとトワイライトエクスプレスが鉄橋を渡っていきます。
良い感じに撮影する事が出来ました。
ここから再び追っかけ撮影を始めます。次はA君が前回から気になっていたという伊上-長門粟野間の俯瞰ポイントに上がってみました。かなりの同業者が既にスタンバイしていたので、踏み台を使って撮影しました。
ここはなかなか良い場所ですね！
すぐに追いかけて3発目は前から気になっていた阿川-特牛間の踏切から。
山の中を山陰本線に沿って進みます。特牛手前の踏切で追いつきましたが、ここは失敗。A君はビデオでしっかり撮影出来たようです。踏切を抜け滝部駅手前の踏切で再び追いついたので4発目。
次は晴れていれば綺麗な光線で撮影出来る長門二見駅の進入シーンで5発目。
長門二見から日本海に沿って道路と線路が走るのですが、走っている車から岩場の上にお仲間のIさんが登っているのを発見しながら、湯玉-小串間で6発目。
う〜ん、ちょっとイマイチでした。
そして最後は前回も撮影した梅ヶ峠-吉見間で撮影する事に。ところがカメラをセッティングするうちに、何と雲の間から太陽が顔をのぞかせ、ちょうどトワイライトが通過する時分にはしっかり晴れの天気にしてくれました。
お昼のザアザア降りに比べてら、これはもう神様からの贈り物としか言い様がありません。考えて見れば、これが24系客車とは最後のお別れになるかもしれません。小学生のブルトレブーム以来、毎年どこかで撮影して来た24系。これがお別れだなんて未だに実感涌きませんが、走り去る客車列車に向けて手を振ってお別れしました。
この後みすず潮騒号とキハ40系列2連の普通列車を撮影しました。
お分かりいただけるように、またもや太陽は雲の下へ。もうトワイライト通過時だけ、女神がほほえんでくれたようです。
こうして山陰トワイライトを追い回した2日間の合宿も終了となりました。最後の最後まであまり天気に恵まれませんでしたが、最終カットは太陽の下で撮影する事が出来て、満足な結果でした。もう山陰本線をこうして追っかけしながら撮影する事もないでしょう。ありがとう24系トワイライトエクスプレス！
2016-03-13 22:10
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コメント(2)
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ホームの横断幕は地元の有志の方が作成されたのでしょうか？
粋な計らいですね〜(^^)
この日の撮影は合計14発！？ スゴいですね〜！
まさにトワイライト撮影への意気込みと気合いを感じます！
最後には日差しが出てくれて良かったですね(^^)
特別なトワイライトも終了してしまいましたね・・・。
by あおたけ (2016-03-23 19:19)
>あおたけさん
遅レスすみません…
かわいい子のお出迎えはファンの方のお子様みたいでした。朝から
ほのぼのさせてもらいました。
これで24系ともお別れかと思うと、自ずと気合いが入り気がつけば
たくさん撮影していました。もっとも4回目となると、いろんな撮影
場所を見つけていましたので…
そしてついにトワイライトともお別れになってしまいましたが、
その最後の時を太陽と共に見送ることが出来て幸せでした。
by twingo583 (2016-04-12 23:24)