ひたちなか海浜鉄道&鹿島臨海鉄道撮影 [鉄道]
8月9日日曜日
早朝にひたち海浜公園で行われた夏フェス参加者を送り届けなければなりませんでした。早朝から高速を飛ばしてひたち海浜公園には6:20に到着。参加者を降ろしたら、速攻でひたちなか海浜鉄道へ向かいました。
まずは何度か撮影している中根-金上間の田んぼへ。青々とした田んぼが広がります。ところで夏の時期は臨時運行以外旧型気動車は運行されず、この日もキハ3710形とミキ300形が交互に運行されるダイヤでした。まずやって来たのはキハ3710。流し撮りで撮影してみました。
那珂湊駅で交換した勝田行きはミキ300形。
こちらも流しましたが、一番よい真横では決まらず…まだまだ修行が足りません。
今度は線路に近づいて車両大きめにして撮影しました。勝田で折り返してきたミキ300形。
勝田行き3710形は後追いで撮影です。
これにて沿線での撮影は終了。那珂湊港へ向かいました。早朝からの運転でお腹がすいたので、那珂湊港の朝からやっている回転寿司で腹ごしらえです。
朝からすっかり贅沢してしまいました。
那珂湊駅で撮影しようと向かったのですが、ちょうど那珂湊の街中では那珂湊天満宮御祭禮が行われ、山車が町内を練り歩いておりました。
港町の夏祭り!いいですね〜山車を牽く女の子達がピースしてくれたのもかわいいですね。
さて那珂湊駅で入場券を買って構内に入ります。
ホームから留置車両を撮影しました。
羽幌炭鉱鉄道から来たキハ222。すでに営業運転から離脱していますが、旋回窓が極寒の北海道育ちの証です。
3710形も撮影
駅から出て車庫側の方に回ると、ギャラリーになった気動車としては日本初のステンレスカー・ケハ601の車体が置いてあります。
この場所で列車を撮影しました。これまたギャラリーになっているキハ203を入れて撮影です。
振り返るとJR東海から購入して改造中のキハ11と並びます。
ミキ300形は後追いで撮影、
キハ11が稼働すると旧型車は淘汰されるのでしょうね。もう一度くらい撮影しておきたいところです。ところで今から27年前の茨城交通時代に撮影していた写真があったので、おまけでUPします。
ひどい写真ばかりですが、旧留萌のヘソ電もいるし、ケハには下回りが残っています。懐かしいなあ〜
次は同じ茨城県内を走る鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の撮影へ向かいます。ここを走るキハ6000形は1985年の登場で、鉄道ファン誌に新車記事が出たときにカッコイイなあと思いながらも、これまで撮影した事がありませんでした。さてどこで撮ろうかウロウロして、北浦湖畔-大洋間の山の中で撮れそうな場所を見つけました。
側面に光が当たりませんが、なかなか良い場所ですね。
すぐに水戸行きがやってくるので、今度は陸橋の上から撮影しました。
新鉾田から鹿島神宮までは1時間に1往復のダイヤなので、次の撮影まで時間があります。ロケハンをするのですが、線路に沿ってずっと柵が設けられているため、なかなか撮れそうな場所が見つかりません。ようやく鹿島大野-長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(長い駅名ですね…)で撮れる場所を見つけました。
陸橋の上から水戸行きを撮影しましたが、ちょっとカツカツになってしまいました。
鹿島神宮行きは脚立を使って撮影しました。
ようやく6000形を撮影する事が出来ました。そしてこれにて鹿島臨海鉄道の撮影は終了。今度は一気に成田へ向かい、成田にあるさくらの丘公園で航空機を撮ってみました。
飛行機は鉄道と違って、瞬時に大きさが分からないので難しいです。
早朝にひたち海浜公園で行われた夏フェス参加者を送り届けなければなりませんでした。早朝から高速を飛ばしてひたち海浜公園には6:20に到着。参加者を降ろしたら、速攻でひたちなか海浜鉄道へ向かいました。
まずは何度か撮影している中根-金上間の田んぼへ。青々とした田んぼが広がります。ところで夏の時期は臨時運行以外旧型気動車は運行されず、この日もキハ3710形とミキ300形が交互に運行されるダイヤでした。まずやって来たのはキハ3710。流し撮りで撮影してみました。
那珂湊駅で交換した勝田行きはミキ300形。
こちらも流しましたが、一番よい真横では決まらず…まだまだ修行が足りません。
今度は線路に近づいて車両大きめにして撮影しました。勝田で折り返してきたミキ300形。
勝田行き3710形は後追いで撮影です。
これにて沿線での撮影は終了。那珂湊港へ向かいました。早朝からの運転でお腹がすいたので、那珂湊港の朝からやっている回転寿司で腹ごしらえです。
朝からすっかり贅沢してしまいました。
那珂湊駅で撮影しようと向かったのですが、ちょうど那珂湊の街中では那珂湊天満宮御祭禮が行われ、山車が町内を練り歩いておりました。
港町の夏祭り!いいですね〜山車を牽く女の子達がピースしてくれたのもかわいいですね。
さて那珂湊駅で入場券を買って構内に入ります。
ホームから留置車両を撮影しました。
羽幌炭鉱鉄道から来たキハ222。すでに営業運転から離脱していますが、旋回窓が極寒の北海道育ちの証です。
3710形も撮影
駅から出て車庫側の方に回ると、ギャラリーになった気動車としては日本初のステンレスカー・ケハ601の車体が置いてあります。
この場所で列車を撮影しました。これまたギャラリーになっているキハ203を入れて撮影です。
振り返るとJR東海から購入して改造中のキハ11と並びます。
ミキ300形は後追いで撮影、
キハ11が稼働すると旧型車は淘汰されるのでしょうね。もう一度くらい撮影しておきたいところです。ところで今から27年前の茨城交通時代に撮影していた写真があったので、おまけでUPします。
ひどい写真ばかりですが、旧留萌のヘソ電もいるし、ケハには下回りが残っています。懐かしいなあ〜
次は同じ茨城県内を走る鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の撮影へ向かいます。ここを走るキハ6000形は1985年の登場で、鉄道ファン誌に新車記事が出たときにカッコイイなあと思いながらも、これまで撮影した事がありませんでした。さてどこで撮ろうかウロウロして、北浦湖畔-大洋間の山の中で撮れそうな場所を見つけました。
側面に光が当たりませんが、なかなか良い場所ですね。
すぐに水戸行きがやってくるので、今度は陸橋の上から撮影しました。
新鉾田から鹿島神宮までは1時間に1往復のダイヤなので、次の撮影まで時間があります。ロケハンをするのですが、線路に沿ってずっと柵が設けられているため、なかなか撮れそうな場所が見つかりません。ようやく鹿島大野-長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(長い駅名ですね…)で撮れる場所を見つけました。
陸橋の上から水戸行きを撮影しましたが、ちょっとカツカツになってしまいました。
鹿島神宮行きは脚立を使って撮影しました。
ようやく6000形を撮影する事が出来ました。そしてこれにて鹿島臨海鉄道の撮影は終了。今度は一気に成田へ向かい、成田にあるさくらの丘公園で航空機を撮ってみました。
飛行機は鉄道と違って、瞬時に大きさが分からないので難しいです。
夏フェスってけっこう大きなイベントだと思うのですが、
湊線で増結対応などは行なわれないものなんですね。。。
それでも、色づきはじめた田んぼと列車のカットが、
晩夏の季節感があっていい感じですね(^^)
そして何といっても過去の貴重なお写真!
ヘソ電とケハのコンビはもう涙モノですね!
こんな味のあるキハが走っていたんですよね。。。
by あおたけ (2015-08-17 19:34)
>あおたけさん
ひたち海浜公園の夏フェス、勝田駅からシャトルバスが運行されている
ので、そちらを皆さん使っていたようです。阿字ヶ浦駅からだと、そこ
そこ歩きますしね。中根の田んぼは黄金色に染まった時期にもう一度
行ってみたい場所です。
留萌ヘソ電とケハ、もうこの時期には動いていなかったかもしれません
が、ちゃんと撮影しておいて良かったです。ローカル私鉄満天ですね。
by twingo583 (2015-08-26 22:05)