北関東いろいろ撮影記 [鉄道]
5月6日水曜日
ゴールデンウイーク最後のこの日、北関東エリアを半日で回って撮影をしてきました。まずは早朝の東武伊勢崎線姫宮-東武動物公園間へ向かいました。この区間には田んぼの水鏡で撮影出来るポイントがあるので、この日最初の撮影を開始しました。20000系同士の水境並び!
水鏡はやはり風がない早朝が勝負ですね。以前より後方に家が建ち、踏切も新設されてしまい、背景が少々うるさくなってしまいましたが、脚立にのって見下ろす感じで撮影すると、水を張った田んぼに綺麗に映ってくれました。特に200系のようなカラーリングははっきりと映ってくれて綺麗ですね。
そしてこの場所でのお目当ては新栃木を6:07に出たけごん204号に充当された「日光詣スペーシア」金スペ!
朝日に輝き水面に映る姿を撮影する事が出来ました!
そしてメトロ8000系の水境シーンも。
大都会を走るメトロ車のこんなシーンは少し意外な感じがしますが、かっこいい〜
さてクルマを走らせ、今度は埼玉県から茨城県へ向かいます。次なる目的地はこちら。
関東鉄道常総線です。水海道から下館の単線区間はほとんどが単行での運転なのですね。この区間での撮影は初めてです。まずは花を入れて撮影しましたが、もう少し春らしい景色を探してロケハンします。そして大田郷-下館間で、綺麗な水境ポイントを見つけました。
風もなくこちらでも綺麗に映ってくれました。
今度は田植え作業に勤しむ農家の方を入れて撮影しました。
これだけ綺麗に映ってくれると単行でも撮影するのが楽しくなります。
かなりお気に入りの1枚となりました。
少しアングルを変えて撮影し、この場所を後にしました。
そして次なるポイントは水戸線です。こちらもロケハンし、下館-新治間でカメラを構えました。この日が最後の運転となる485系新潟車T18編成による快速「足利大藤まつり」号を撮影するためです。今回の運転では、足利へ向かう時は1500番台が後ろ側になります。なので、先頭と後追いの両方を撮影出来る場所が、撮影場所の条件でした。ほぼ定刻でT18編成がやって来ました。
そして振り返って1500番台側を撮影です。
一応こちら側は水境になってくれました!後追い側の方が順光になっており、綺麗な光線で1500番台を撮影出来ました。そしてたぶんこれがT18編成最後の撮影になりそうです。何とかこの車両は残って欲しかったのですが、北海道時代からの長きに渡り過酷な環境に耐えながら走り続けてきた1500番台、本当にご苦労様でした。
そしてクルマを栃木県へ走らせ、この日最後の目的地である真岡鐵道へ向かいました。もちろん蒸気機関車を撮影するためです。どこで撮影するか悩みましたが、やはり春らしい景色が広がる寺内-真岡間へ行ってみました。こちらでも田んぼに水が張られ田植えが行われていました。
しかし残念ながら風が強くて水鏡にはなってくれません。
そこでお目当てのC12 66牽引列車も、田植えをおこなう農家の皆さんを入れて撮影しました。
急いで移動し、西田井駅の発車シーンを撮影しました。
線路と並行する道路をクルマが走ってきてしまい、ひやりとしましたが、何とか撮れました。そしてこれにて撮影は終了です。半日ですが埼玉→茨城→栃木と回って、色々と撮影する事が出来ました。
帰り路を走っていると、ちょうど南栗橋近くで下りの金スペがやってくる時間が近かったので、しばらく待ってこの日二度目の金スペを撮影する事が出来ました。
帰宅し、近所のカメラ店に届いていた新型レンズ・M ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 テレコンバータセットを受領しました。そんな中お仲間の方から嬉しい速報が来たので、新しいレンズを抱えてヒガハスへ向かいました。すでに皆さんスタンバイの中、列に加わりました。
この日は水曜日。宇都宮工臨運転の日ですが、ラッキーにもEF81 81がホキを牽引してきてくれました!
早朝から夕方まで、この日もたくさん撮影する事が出来た一日となりました。
ゴールデンウイーク最後のこの日、北関東エリアを半日で回って撮影をしてきました。まずは早朝の東武伊勢崎線姫宮-東武動物公園間へ向かいました。この区間には田んぼの水鏡で撮影出来るポイントがあるので、この日最初の撮影を開始しました。20000系同士の水境並び!
水鏡はやはり風がない早朝が勝負ですね。以前より後方に家が建ち、踏切も新設されてしまい、背景が少々うるさくなってしまいましたが、脚立にのって見下ろす感じで撮影すると、水を張った田んぼに綺麗に映ってくれました。特に200系のようなカラーリングははっきりと映ってくれて綺麗ですね。
そしてこの場所でのお目当ては新栃木を6:07に出たけごん204号に充当された「日光詣スペーシア」金スペ!
朝日に輝き水面に映る姿を撮影する事が出来ました!
そしてメトロ8000系の水境シーンも。
大都会を走るメトロ車のこんなシーンは少し意外な感じがしますが、かっこいい〜
さてクルマを走らせ、今度は埼玉県から茨城県へ向かいます。次なる目的地はこちら。
関東鉄道常総線です。水海道から下館の単線区間はほとんどが単行での運転なのですね。この区間での撮影は初めてです。まずは花を入れて撮影しましたが、もう少し春らしい景色を探してロケハンします。そして大田郷-下館間で、綺麗な水境ポイントを見つけました。
風もなくこちらでも綺麗に映ってくれました。
今度は田植え作業に勤しむ農家の方を入れて撮影しました。
これだけ綺麗に映ってくれると単行でも撮影するのが楽しくなります。
かなりお気に入りの1枚となりました。
少しアングルを変えて撮影し、この場所を後にしました。
そして次なるポイントは水戸線です。こちらもロケハンし、下館-新治間でカメラを構えました。この日が最後の運転となる485系新潟車T18編成による快速「足利大藤まつり」号を撮影するためです。今回の運転では、足利へ向かう時は1500番台が後ろ側になります。なので、先頭と後追いの両方を撮影出来る場所が、撮影場所の条件でした。ほぼ定刻でT18編成がやって来ました。
そして振り返って1500番台側を撮影です。
一応こちら側は水境になってくれました!後追い側の方が順光になっており、綺麗な光線で1500番台を撮影出来ました。そしてたぶんこれがT18編成最後の撮影になりそうです。何とかこの車両は残って欲しかったのですが、北海道時代からの長きに渡り過酷な環境に耐えながら走り続けてきた1500番台、本当にご苦労様でした。
そしてクルマを栃木県へ走らせ、この日最後の目的地である真岡鐵道へ向かいました。もちろん蒸気機関車を撮影するためです。どこで撮影するか悩みましたが、やはり春らしい景色が広がる寺内-真岡間へ行ってみました。こちらでも田んぼに水が張られ田植えが行われていました。
しかし残念ながら風が強くて水鏡にはなってくれません。
そこでお目当てのC12 66牽引列車も、田植えをおこなう農家の皆さんを入れて撮影しました。
急いで移動し、西田井駅の発車シーンを撮影しました。
線路と並行する道路をクルマが走ってきてしまい、ひやりとしましたが、何とか撮れました。そしてこれにて撮影は終了です。半日ですが埼玉→茨城→栃木と回って、色々と撮影する事が出来ました。
帰り路を走っていると、ちょうど南栗橋近くで下りの金スペがやってくる時間が近かったので、しばらく待ってこの日二度目の金スペを撮影する事が出来ました。
帰宅し、近所のカメラ店に届いていた新型レンズ・M ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 テレコンバータセットを受領しました。そんな中お仲間の方から嬉しい速報が来たので、新しいレンズを抱えてヒガハスへ向かいました。すでに皆さんスタンバイの中、列に加わりました。
この日は水曜日。宇都宮工臨運転の日ですが、ラッキーにもEF81 81がホキを牽引してきてくれました!
早朝から夕方まで、この日もたくさん撮影する事が出来た一日となりました。
6日のT18「足利大藤まつり」、
同じ日に同じ列車を同じ水戸線内で
twingo583さんも撮影されていたのですね(^^)
水鏡の金スペや常総線、どれもお見事です!
ここまでクッキリ映ってくれると撮っていて気持ちがいいですよね〜。
さらに真岡のSL、シメは8181ホキ工臨と、
ホントに盛りだくさんなGWのラストデーでしたね(^^)
by あおたけ (2015-05-22 09:13)
>あおたけさん
あおたけさんも同日同じ水戸線でT18を撮影されていたようですね。
連休中なかなか水戸線や両毛線へ足が向かなかったのですが、最後の
日にようやく撮影出来ました。夕方まで残るべきだったのですが、
さすがに連休中に遊びすぎで疲れたため、お昼過ぎの真岡で切り上げて
帰宅しました。さあノンビリしようかと思ったら8181工臨の情報が
飛び込んできて撮影出来ましたが、すばらしい締めとなりました。
by twingo583 (2015-05-25 22:40)