臨時寝台特急北斗星

2015年4月18日土曜日
ようやく土曜日に地元で撮影する事が出来ました。臨時化されてから初めての北斗星撮影。上りは今まで同じような時間なので、少し趣向を変えて撮影しました。

彼岸桜を背景にいれて撮影。でもちょっとイマイチでしたね。


3087レを撮影して、今度は東武日光線へ向かいました。幸手-南栗橋間でカメラを構えていると背後から爆音が聞こえてきました。

やっぱり東急8500系なのですが、あれ帯が青帯じゃないですか。帰ってから調べましたが、TOQ-BOXの装飾が外されて青帯だけが残っている8637Fでした。

6050系も撮影しました。


そしてここでの目的はこちらの金色に輝く100系スペーシア！略して金スペ！！

これは今年の日光東照宮400年式年大祭と来年の日光山開山1,250年を記念して特別に103Fを塗装変更したもので、「日光詣スペーシア」として活躍するようです。今日は団臨として初の運行が行われました。残念ながら相直乗り入れ編成ではないので、東武線内で撮影するしかないようです。夕陽に輝く姿を撮ってみたいものです。

今度はワシクリへ向かいます。菜の花ポイントへ行ってみましたが、かなり菜の花が散ってしまっていました。


後追いでスペーシアを撮影して午前中の撮影を終了としました。



さて夕方ももちろんヒガハスへ向かいました。どこで撮ろうかな…と考えていると、大先輩の佐倉さんを始め何人かが、彼岸桜を見上げるポイントにいらっしゃいました。さっそくお隣に入れて頂きました。

もう少し広角レンズの方が良さそうですね。しかしばっちり自転車で走り去る人が入ってしまいました。この場所は常に道行く人々の被りの可能性があります。

レンズを19mmに変えてスペーシアを撮影してみました。

こっちの方が良さそうですね。でもやっぱりこのシチュエーションで金スペを撮りたいものです。

そしてお目当ての臨時北斗星がやってきました。この日の牽引機はEF510-515でした。田端で運用に入っている唯一の青いゴトーです。


被りもなくバッチリ撮影。なかなか綺麗な1枚を撮影する事が出来ました。

タグ：北斗星 スペーシア 東武100系 EF510-500 6050系 EH500

コメント 2

金色のスペーシア（金スペ？）、
さっそく撮りに行かれたのですね！
これは今までのスペーシアとはイメージが大きく変わって、
なかなかシブいですね〜(^^)
おっしゃるように夕日にかがやく姿など、
カッコイイかも知れませんね！

ヒガハスのカット、
鮮やかな色の彼岸桜に北斗星のブルーが映えますね(^^)
by あおたけ (2015-04-20 12:26) 

>あおたけさん
金スペ！はこれまでの100系とは大きく印象が変わって、なかなか良い
のではないかと思います。撮影している近くで遊んでいた子供達が
「ママ〜！いまのスペーシア、ゴールドだった！！」と叫んでいたので
沿線でのPR効果もバッチリなようです。

ヒガハス彼岸桜の北斗星、自分としてはバッチリな1枚を撮影する事が
出来たと思っています。夕日に輝く正調編成は綺麗です。
by twingo583 (2015-05-04 06:10)