2014北海道撮影記3 トワイライトエクスプレス＆北斗星撮影 [鉄道]
12月1日月曜日
早朝4時30分に起床。この日、旅客営業のトワイライトエクスプレスは運転日ではありませんが、団臨で走る事になっていたので撮影するべく、五稜郭駅へ向かいました。定刻だと5時5分にトワイライトエクスプレスがED79に牽引され五稜郭駅に到着します。しかし前日、強風のため湖西線から米原経由となった影響で、日本海縦貫線ではすでに60分ほど遅れているという情報がありました。北海道へはたぶん遅れて到着となるはず。ただ時間が読めないので、念のため定時から張り込もうという訳です。
ほぼトワイライトが定時に到着する時間に五稜郭駅へ着きましたが、すぐにはやってこないだろうと考え、しばらく構内に停車中のDF200やED79 50などをバルブ撮影して時間を過ごしました。
ED79 50は結局この1枚しか撮影する事が出来ませんでした…ちょっと残念。
五稜郭でカマ替えするトワイライトエクスプレスですが、今まで一度も撮影した事がないED79＋トワイライト客車を撮影するために、函館駅寄りの場所で待機。しかしいつまで経っても来てくれません。結局1時間30分ほど待っていましたが、北斗星がやってくる時間になってしまいました。まだ暗いのですが、北斗星は五稜郭駅を通過するので、流し撮りをしようと思いカメラを振ったところ、あれシャッターが切れないぞ！
何のことはない、さきほど長時間露光するために2秒セルフタイマーにしていたのですね。結局撮れたのは、このパンタが切れてしまった1枚のみでした、トホホホホ…
北斗星がやってきてしまったのですから、もう五稜郭で待っている事は出来ません。急いで大沼のほとりへ向かいます。意外にクルマだと時間が掛かり、北斗星通過の少し前・7時5分くらいに到着となりました。カメラを構えて一呼吸整えたら、DD51重連の北斗星がやってきました。
いや〜、そばで見るDD51重連の夜行列車は良いものです。
さてここより一気に洞爺-有珠間にある有名撮影地・宇宙軒カーブを目指します。かねてより一度は撮影して見たいと思う撮影地です。ところで今回借りたレンタカーはこちら。
ホンダの軽自動車・N-Oneです。最近の軽自動車は劇的に良くなっており、このN-Oneも軽自動車とは思えない乗り心地と操安性を持っていました。しかしさすがに高速道路での追っかけ運用はパワー的にちょっと厳しく、余裕かなと思っていた宇宙軒カーブに到着したのは、北斗星通過の約15分前でした。
いや〜いいですね。DD51重連牽引の長大客車がカーブをうねってくる姿がたまりません。天気悪いのは残念でしたが、このカットを撮影する事が出来て満足です。
続いて2051レのDF200が、エンジン音を山々にこだませながらやって来ました。
トワイライトも情報によれば、北斗星を追いかけるスジらしく、20分続行でやって来ました。
編成が短いので切れることなく入ってくれたのは良いのですが、そうか！団臨だとDD51にはヘッドマークの掲出はないのですね。これがないと、少々間抜けな列車に見えてきてしまいます。
この宇宙軒ポイント、さすが有名撮影地という事で、山が綺麗に整備されており、かなりのキャパがありました。しかしそんな撮影地も先客は僅か3名しかおらず、皆さんトワイライトが通過したら帰ってしまいました。
せっかくなので281系スーパー北斗と183系北斗を撮影しました。
雨も本降りになってきた事もあり、まだ午前中でしたが、これにてこの日の撮影は終了としました。このあとどうしようか考えましたが、お仲間の方からの助言があったのと、前から一度は訪ねてみたかった支笏湖畔にある温泉・丸駒温泉へ向かいました。
http://www.marukoma.co.jp/
かねてから一度行ってみたかった温泉です。支笏湖と繋がった地面からわき出す露天風呂が有名ですが、新しく作られた内湯と露天風呂も非常に気持ち良い温泉で、極楽気分満点になりました。
雨もひどくなる一方だったので、このまま今宵の宿泊地・札幌すすきのへ向かいました。
北海道最大の歓楽街は、活気に溢れていていいですね。もっともここでも中国パワーが炸裂しておりました。せっかくすすきのに来たのですから、もちろん夜の街で秘密の遊びを堪能です。
いつも思うのですが、このすすきののど真ん中でカメラを振り回すのは、ちょっと恥ずかしいものです。
夕食は遅くなってから、ホテルの手作りグルメマップに書かれていたスープカレーのお店GARAKUさんへ行ってみました。
スープカレーってこれまで美味しいと思った事が一度もなかったのですが、こちらのスープカレーは絶品でした！
焼チーズ＆ベーコントマトのスープカレー1180円。まろやかスープに和風だしが加わり、ホントくせになる美味しさです。あとで調べたら札幌きっての人気店だったようで。遅い時間かつ一人だったので、待ち時間なく入る事が出来ましたが、ここでも中国パワーが炸裂していて、店の半分は中国人旅行者が占めていました…
早朝4時30分に起床。この日、旅客営業のトワイライトエクスプレスは運転日ではありませんが、団臨で走る事になっていたので撮影するべく、五稜郭駅へ向かいました。定刻だと5時5分にトワイライトエクスプレスがED79に牽引され五稜郭駅に到着します。しかし前日、強風のため湖西線から米原経由となった影響で、日本海縦貫線ではすでに60分ほど遅れているという情報がありました。北海道へはたぶん遅れて到着となるはず。ただ時間が読めないので、念のため定時から張り込もうという訳です。
ほぼトワイライトが定時に到着する時間に五稜郭駅へ着きましたが、すぐにはやってこないだろうと考え、しばらく構内に停車中のDF200やED79 50などをバルブ撮影して時間を過ごしました。
ED79 50は結局この1枚しか撮影する事が出来ませんでした…ちょっと残念。
五稜郭でカマ替えするトワイライトエクスプレスですが、今まで一度も撮影した事がないED79＋トワイライト客車を撮影するために、函館駅寄りの場所で待機。しかしいつまで経っても来てくれません。結局1時間30分ほど待っていましたが、北斗星がやってくる時間になってしまいました。まだ暗いのですが、北斗星は五稜郭駅を通過するので、流し撮りをしようと思いカメラを振ったところ、あれシャッターが切れないぞ！
何のことはない、さきほど長時間露光するために2秒セルフタイマーにしていたのですね。結局撮れたのは、このパンタが切れてしまった1枚のみでした、トホホホホ…
北斗星がやってきてしまったのですから、もう五稜郭で待っている事は出来ません。急いで大沼のほとりへ向かいます。意外にクルマだと時間が掛かり、北斗星通過の少し前・7時5分くらいに到着となりました。カメラを構えて一呼吸整えたら、DD51重連の北斗星がやってきました。
いや〜、そばで見るDD51重連の夜行列車は良いものです。
さてここより一気に洞爺-有珠間にある有名撮影地・宇宙軒カーブを目指します。かねてより一度は撮影して見たいと思う撮影地です。ところで今回借りたレンタカーはこちら。
ホンダの軽自動車・N-Oneです。最近の軽自動車は劇的に良くなっており、このN-Oneも軽自動車とは思えない乗り心地と操安性を持っていました。しかしさすがに高速道路での追っかけ運用はパワー的にちょっと厳しく、余裕かなと思っていた宇宙軒カーブに到着したのは、北斗星通過の約15分前でした。
いや〜いいですね。DD51重連牽引の長大客車がカーブをうねってくる姿がたまりません。天気悪いのは残念でしたが、このカットを撮影する事が出来て満足です。
続いて2051レのDF200が、エンジン音を山々にこだませながらやって来ました。
トワイライトも情報によれば、北斗星を追いかけるスジらしく、20分続行でやって来ました。
編成が短いので切れることなく入ってくれたのは良いのですが、そうか！団臨だとDD51にはヘッドマークの掲出はないのですね。これがないと、少々間抜けな列車に見えてきてしまいます。
この宇宙軒ポイント、さすが有名撮影地という事で、山が綺麗に整備されており、かなりのキャパがありました。しかしそんな撮影地も先客は僅か3名しかおらず、皆さんトワイライトが通過したら帰ってしまいました。
せっかくなので281系スーパー北斗と183系北斗を撮影しました。
雨も本降りになってきた事もあり、まだ午前中でしたが、これにてこの日の撮影は終了としました。このあとどうしようか考えましたが、お仲間の方からの助言があったのと、前から一度は訪ねてみたかった支笏湖畔にある温泉・丸駒温泉へ向かいました。
http://www.marukoma.co.jp/
かねてから一度行ってみたかった温泉です。支笏湖と繋がった地面からわき出す露天風呂が有名ですが、新しく作られた内湯と露天風呂も非常に気持ち良い温泉で、極楽気分満点になりました。
雨もひどくなる一方だったので、このまま今宵の宿泊地・札幌すすきのへ向かいました。
北海道最大の歓楽街は、活気に溢れていていいですね。もっともここでも中国パワーが炸裂しておりました。せっかくすすきのに来たのですから、もちろん夜の街で秘密の遊びを堪能です。
いつも思うのですが、このすすきののど真ん中でカメラを振り回すのは、ちょっと恥ずかしいものです。
夕食は遅くなってから、ホテルの手作りグルメマップに書かれていたスープカレーのお店GARAKUさんへ行ってみました。
スープカレーってこれまで美味しいと思った事が一度もなかったのですが、こちらのスープカレーは絶品でした！
焼チーズ＆ベーコントマトのスープカレー1180円。まろやかスープに和風だしが加わり、ホントくせになる美味しさです。あとで調べたら札幌きっての人気店だったようで。遅い時間かつ一人だったので、待ち時間なく入る事が出来ましたが、ここでも中国パワーが炸裂していて、店の半分は中国人旅行者が占めていました…
道内三日目も効率よくまわられていますね！
「北斗星」が大沼から宇宙軒カーブに追っかけが利くとは、
ちょっとビックリでした。
借りられたレンタくんがカワイイ(^^)
違ったシチュエーションの撮影後に設定を戻し忘れるミス、
ありますよね～。
私も先日、流し撮りモードのまま編成撮りをしてしまい、
見事に被写体ブレでした（苦笑）
函館泊だったので、そのまま本州へ帰られるのか思ったら、
なんと札幌に逆戻りとは驚かされました（笑）
by あおたけ (2015-01-03 18:16)
>あおたけさん
大沼公園まで道央道が繋がっているので、結構追っかけが出来るように
なりました。インターから近い落部や長万部付近ならば、大沼で撮影した
あと、全く問題なく撮影出来ます。ただ豊浦より先だと、高速が山を迂回
しているので、結構余裕がなく、宇宙軒もかなりギリギリでした。
レンタはこの車種指名で借りましたが、とても良かったです。そのレンタ
ですが、札幌で借りて札幌や千歳で返せば乗り捨て料金が掛からないので
結局こんな日程になっていました。
by twingo583 (2015-01-06 23:56)