2014夏・青森遠征4 8月13日撮影編 [鉄道]
8月13日水曜日
いよいよ青森遠征も最終日となったこの日も、もちろん午前4時にホテルを出ました。もうワンパターンですが、またまた津軽海峡線蟹田-中小国間へ。11日の日と同じ場所ですが、レンズを変えてワイド気味にアングルを決めました。東の空はだいぶ明るくなってきていましたが、太陽が顔を出す前に北斗星がやって来ました。
すぐに撤収して蟹田-瀬辺地間の海岸ポイントへ向かいます。向かう途中のクルマの中から真っ赤な太陽が顔を出すのが見えました！これなら朝日を浴びたはまなすを撮影出来そう！
ただ雲が結構多いので、太陽がうっすらと隠れてしまう瞬間もあり。金太郎貨物は薄日の中で撮影でした。
お目当てのはまなす通過が近づきます。何とか太陽が出て欲しいのと、並行する国道にクルマが走らないことを祈りながら、その時を迎えました。
お〜！やった！！ばっちり朝日を浴びたフル編成はまなすを撮影する事が出来ました。列車アップのアングルでの撮影も考えたのですが、ここはやはり海を入れて撮影出来る縦位置アングルで頂きました。
3098レも朝日を浴びた中で通過。ただ翌日からお盆シーズンに入るためか、荷が少なめだったのが少し残念。
ところがこの後にやってくる貨物列車は、北海道函館本線での倒木の影響で、道内で足止めの模様。早朝の撮影はこれにて終了となりました。少し残念ですが、お目当てのED79はまなすとED79 50番台重連貨物を朝日の中で撮影出来たので満足でした。
この後あけぼのを撮影しようと思うと午前中一杯待つ事になってしまうので、その後は八甲田観光に出かけました。その模様は後述します。
再び撮影に戻ってきたのは午後遅く。晴れていたので油川の西側で撮影開始です。
485系3000番台8連の白鳥はそれなりに見応えがありますね。
4061レのED79 50番台を待っていましたが、やってきたのは赤いEH800-1。
太陽も薄い雲の中に隠れてしまい、残念でした。
最後は奥羽本線浪岡-北常盤間へ。11日とは違う場所で撮影しようと思ったのですが、そちらの方が有名ポイントのためか、もの凄い撮影者の黒山！数十人はいたと思います。とても後から撮影出来る状況には無かったので、少し浪岡寄りにある11日と同じ場所で撮影する事にしました。こちらはいたって平和で、同業者4人ほどでした。まずは遅れのEF510貨物を。
そして今回の旅でのラストとなる「あけぼの」はバリバリ順光の西日を浴びてやって来てくれました。
最後にスカッとした写真を撮ることが出来て、幸せいっぱいな気分で空港へ向かいました。
●観光編
8月12日に青森駅そばに係留されている八甲田丸を見学しました。
青函連絡船には想い出がいっぱいありますが、客室は結構イベント展示スペースに改築されていました。ブリッジや煙突、そしてお約束の車両甲板が面白かったかな〜
キハ82が載ったのは新製時や転属渡道時だけですかね…
控え車ヒ600形とDD16。
当日は八甲田丸就航50周年を記念したイベントが開かれており、「懐かしのミスマリンガールコンテスト」が催されておりました。ちょっと覗いていきたい気持ちになりましたが、油川での撮影を優先。でもやっぱり見ておけば良かったかな〜
8月13日は八甲田山へ行って来ました。
天気に恵まれ、そして何より涼しくて真夏でも別世界の快適さでした。
有名な酸ヶ湯では無く、八甲田温泉に行きましたが、またここのお風呂が最高でした。お風呂は最近新築されたようで、広々とした露天風呂のお湯と、そこから眺める八甲田の山並みが格別でした。
最後に足となったクルマの事を。12日夜から13日にかけては、レンタカー会社の都合で前半とは違う会社で借りなおしとなりました。今度は走行僅か90キロ・新車の日産モコ（スズキMRワゴン）！
軽自動車とは思えない良質なハンドリングと、柔らかく快適な乗り心地に、燃費良く過不足無い自然吸気エンジン。スズキの最新軽の出来の良さにビックリしました。
いよいよ青森遠征も最終日となったこの日も、もちろん午前4時にホテルを出ました。もうワンパターンですが、またまた津軽海峡線蟹田-中小国間へ。11日の日と同じ場所ですが、レンズを変えてワイド気味にアングルを決めました。東の空はだいぶ明るくなってきていましたが、太陽が顔を出す前に北斗星がやって来ました。
すぐに撤収して蟹田-瀬辺地間の海岸ポイントへ向かいます。向かう途中のクルマの中から真っ赤な太陽が顔を出すのが見えました！これなら朝日を浴びたはまなすを撮影出来そう！
ただ雲が結構多いので、太陽がうっすらと隠れてしまう瞬間もあり。金太郎貨物は薄日の中で撮影でした。
お目当てのはまなす通過が近づきます。何とか太陽が出て欲しいのと、並行する国道にクルマが走らないことを祈りながら、その時を迎えました。
お〜！やった！！ばっちり朝日を浴びたフル編成はまなすを撮影する事が出来ました。列車アップのアングルでの撮影も考えたのですが、ここはやはり海を入れて撮影出来る縦位置アングルで頂きました。
3098レも朝日を浴びた中で通過。ただ翌日からお盆シーズンに入るためか、荷が少なめだったのが少し残念。
ところがこの後にやってくる貨物列車は、北海道函館本線での倒木の影響で、道内で足止めの模様。早朝の撮影はこれにて終了となりました。少し残念ですが、お目当てのED79はまなすとED79 50番台重連貨物を朝日の中で撮影出来たので満足でした。
この後あけぼのを撮影しようと思うと午前中一杯待つ事になってしまうので、その後は八甲田観光に出かけました。その模様は後述します。
再び撮影に戻ってきたのは午後遅く。晴れていたので油川の西側で撮影開始です。
485系3000番台8連の白鳥はそれなりに見応えがありますね。
4061レのED79 50番台を待っていましたが、やってきたのは赤いEH800-1。
太陽も薄い雲の中に隠れてしまい、残念でした。
最後は奥羽本線浪岡-北常盤間へ。11日とは違う場所で撮影しようと思ったのですが、そちらの方が有名ポイントのためか、もの凄い撮影者の黒山！数十人はいたと思います。とても後から撮影出来る状況には無かったので、少し浪岡寄りにある11日と同じ場所で撮影する事にしました。こちらはいたって平和で、同業者4人ほどでした。まずは遅れのEF510貨物を。
そして今回の旅でのラストとなる「あけぼの」はバリバリ順光の西日を浴びてやって来てくれました。
最後にスカッとした写真を撮ることが出来て、幸せいっぱいな気分で空港へ向かいました。
●観光編
8月12日に青森駅そばに係留されている八甲田丸を見学しました。
青函連絡船には想い出がいっぱいありますが、客室は結構イベント展示スペースに改築されていました。ブリッジや煙突、そしてお約束の車両甲板が面白かったかな〜
キハ82が載ったのは新製時や転属渡道時だけですかね…
控え車ヒ600形とDD16。
当日は八甲田丸就航50周年を記念したイベントが開かれており、「懐かしのミスマリンガールコンテスト」が催されておりました。ちょっと覗いていきたい気持ちになりましたが、油川での撮影を優先。でもやっぱり見ておけば良かったかな〜
8月13日は八甲田山へ行って来ました。
天気に恵まれ、そして何より涼しくて真夏でも別世界の快適さでした。
有名な酸ヶ湯では無く、八甲田温泉に行きましたが、またここのお風呂が最高でした。お風呂は最近新築されたようで、広々とした露天風呂のお湯と、そこから眺める八甲田の山並みが格別でした。
最後に足となったクルマの事を。12日夜から13日にかけては、レンタカー会社の都合で前半とは違う会社で借りなおしとなりました。今度は走行僅か90キロ・新車の日産モコ（スズキMRワゴン）！
軽自動車とは思えない良質なハンドリングと、柔らかく快適な乗り心地に、燃費良く過不足無い自然吸気エンジン。スズキの最新軽の出来の良さにビックリしました。
スッキリとした晴天に恵まれた最終日、どの列車もバッチリですね！
とくに朝日を浴びて海岸線をゆく長編成「はまなす」は美しくて、
素晴らし過ぎます！
最後の「あけぼの」もきれいな西日に照らされて、
とてもいい雰囲気ですね〜(^^)
天気に悩まされた青森遠征でしたが、
最後には大満足の収穫が得られたようで、よかったです(^^)
そう言えば、北海道ブルトレ、
年末にかけて長期運休するようですね。。。
by あおたけ (2014-08-28 09:38)
>あおたけさん
はまなすもあけぼのも、素晴らしい天気の中で撮影する事が出来ました。
天気ばかりは天が見方をしてくれないとならないので、自然の神に感謝
の気持ちでいっぱいです。
おっしゃる通り対北海道夜行は10月以降運休や時変が多くなります。
なので今回が最後かも！という思いで青森遠征に向かっていました。
いよいよ対北海道夜行の終焉が見えてきて、惜別の想いがこみ上げて
きます。
by twingo583 (2014-08-30 00:27)