カシオペアクルーズを追いかけて [鉄道]
6月7日土曜日
例年秋に運転されるカシオペアクルーズ。今年は梅雨まっただ中の時期に運転されることになりました。当初、この日は弟子2号の運動会があるため、地元で一発しか撮影出来ないなあ〜と思っていた、梅雨本番の雨で運動会は残念ながら中止!という事で弟子2号と共にカシオペアクルーズを追っかけてきました。
一発目は定番のヤギシブから。地元はしっかり雨模様でしたが、群馬県は曇り空で時々薄日が射すくらいの天気でした。今年はEF64 1051とEF81 81のコンビが牽引でした。
ここから追っかけを開始です。当初、この次の撮影は国境の向こう側を考えていましたが、地元でのお仲間の方から沼田-後閑で間に合うよと言われたので、月夜野ICを降りて直線ポイントへ向かうも、曲がるべき場所を間違えてしまい、定番とは反対側からの撮影になってしまいました。
定番側は水鏡になったようですが、まあ間に合ったからよしとすべきですね。
すぐに高速へ戻り、上越国境を越えて最近好きな大沢ポイントへ。カメラをセッティングしていると、後ろからキハ40系急行色?の臨時列車がやってきました。
これ正面からみると、どう見てもキハ66・67ですよね。「懐かしの急行色…」とかいう列車名が付いていたようですが、キハ40系列にこの色はどうもなあ…という感じです。
肝心のカシオペアクルーズは定刻を過ぎてもなかなかやってきません。約15分近く遅れて遠くに列車が見えた時、上りの普通電車が大沢駅に到着。これはまさかの被りか!と思いましたが、何とか普通電車が先に抜けてくれました。ここではカメラ2台をセッティング。まずは換算600mmのOM-Dで1枚。
続いて7Dでもう1枚。
薄日が射すコンディションの中で、決まってくれました!
重連の撮影はこれにて終了。今回は長岡で長時間停車があるので、楽々追っかけられます。次は北長岡-押切間でEF81 81牽引を撮影しました。
さらに追いかけて、単線片ポールとなる羽越本線月岡へ。
ここでは地元のお仲間の方々皆さんと一緒に撮影となりました。このあと皆さんは海バックまで行かれたようですが、さすがに早朝からの運転の疲れと腰の痛みでギブアップ。追っかけ撮影はここまでとしました。
せっかく月岡まで来たので、月岡温泉で入浴してちょっと休憩。日帰り温泉施設はかなり熱めのお風呂で、露天風呂も無かったため、あまりのんびりは出来ませんでした。お湯は緑色した硫黄成分豊かで良いお湯でした。
少しリフレッシュできたし、ただこのまま帰るだけではもったいないので、磐越西線日出谷まで行き、C57 180ばんえつ物語号を撮影しました。
いつものアングルではつまらないので、今回はデジタルズームもいれて1200mmでドカンと撮影してみました。イマイチな煙だったこともあり、これで正解かな?
いつもならば蒸機を追っかけするのですが、この日はこれにて終了。帰りは白河まで下道でノンビリと帰りましたが、途中の会津若松「会津村」の駐車場で、元名鉄&会津鉄道のキハ8500を発見!
大きな観音様が見守る場所で保存されていました。ただ塗装には荒廃が進んでおり、雨ざらしでの展示の限界を感じました。個人の方が購入され、ご厚意でこの場所に置かれているようですが、せめて屋根を付けないと、長くはもたないですね。
例年秋に運転されるカシオペアクルーズ。今年は梅雨まっただ中の時期に運転されることになりました。当初、この日は弟子2号の運動会があるため、地元で一発しか撮影出来ないなあ〜と思っていた、梅雨本番の雨で運動会は残念ながら中止!という事で弟子2号と共にカシオペアクルーズを追っかけてきました。
一発目は定番のヤギシブから。地元はしっかり雨模様でしたが、群馬県は曇り空で時々薄日が射すくらいの天気でした。今年はEF64 1051とEF81 81のコンビが牽引でした。
ここから追っかけを開始です。当初、この次の撮影は国境の向こう側を考えていましたが、地元でのお仲間の方から沼田-後閑で間に合うよと言われたので、月夜野ICを降りて直線ポイントへ向かうも、曲がるべき場所を間違えてしまい、定番とは反対側からの撮影になってしまいました。
定番側は水鏡になったようですが、まあ間に合ったからよしとすべきですね。
すぐに高速へ戻り、上越国境を越えて最近好きな大沢ポイントへ。カメラをセッティングしていると、後ろからキハ40系急行色?の臨時列車がやってきました。
これ正面からみると、どう見てもキハ66・67ですよね。「懐かしの急行色…」とかいう列車名が付いていたようですが、キハ40系列にこの色はどうもなあ…という感じです。
肝心のカシオペアクルーズは定刻を過ぎてもなかなかやってきません。約15分近く遅れて遠くに列車が見えた時、上りの普通電車が大沢駅に到着。これはまさかの被りか!と思いましたが、何とか普通電車が先に抜けてくれました。ここではカメラ2台をセッティング。まずは換算600mmのOM-Dで1枚。
続いて7Dでもう1枚。
薄日が射すコンディションの中で、決まってくれました!
重連の撮影はこれにて終了。今回は長岡で長時間停車があるので、楽々追っかけられます。次は北長岡-押切間でEF81 81牽引を撮影しました。
さらに追いかけて、単線片ポールとなる羽越本線月岡へ。
ここでは地元のお仲間の方々皆さんと一緒に撮影となりました。このあと皆さんは海バックまで行かれたようですが、さすがに早朝からの運転の疲れと腰の痛みでギブアップ。追っかけ撮影はここまでとしました。
せっかく月岡まで来たので、月岡温泉で入浴してちょっと休憩。日帰り温泉施設はかなり熱めのお風呂で、露天風呂も無かったため、あまりのんびりは出来ませんでした。お湯は緑色した硫黄成分豊かで良いお湯でした。
少しリフレッシュできたし、ただこのまま帰るだけではもったいないので、磐越西線日出谷まで行き、C57 180ばんえつ物語号を撮影しました。
いつものアングルではつまらないので、今回はデジタルズームもいれて1200mmでドカンと撮影してみました。イマイチな煙だったこともあり、これで正解かな?
いつもならば蒸機を追っかけするのですが、この日はこれにて終了。帰りは白河まで下道でノンビリと帰りましたが、途中の会津若松「会津村」の駐車場で、元名鉄&会津鉄道のキハ8500を発見!
大きな観音様が見守る場所で保存されていました。ただ塗装には荒廃が進んでおり、雨ざらしでの展示の限界を感じました。個人の方が購入され、ご厚意でこの場所に置かれているようですが、せめて屋根を付けないと、長くはもたないですね。
ああ、重連のカシオペアクルーズ、
この写真を見ていると、
やっぱり羨ましくなっちゃいます(笑)
追っかけて、合計5発とはスゴいです。
そのなかでもやっぱり、速報で見せていただいた、
600ミリで捉えた大沢でのカットは、
迫力満点で、素晴らしいですね!
重連の轟音と地響きが、写真を通して伝わってくるようです(^^)
ひょっとして10日のヒガハスにも
いらっしゃっているのではないかと思い、
twingo583さんの青い愛車を、探してしまいました(笑)
by あおたけ (2014-06-17 19:40)
>あおたけさん
僕も前日になって急遽行けることになったのですが、5回も撮影出来て
成果ありの遠征でした。中でも600mmのカットは、久々に満足感高い
カットになりました。重連しかも4パンタを上げて走り抜ける寝台列車は
迫力満点で感動ものですね。こんな姿を出来れば末永く見ていたいもの
です。
10日はさすがに仕事を抜けられず、しかも山形にいたので全く無理
でした。またヒガハスへお出での際はぜひご一緒しましょう。
by twingo583 (2014-06-17 22:51)